当院のDMATメンバーで荒尾市の防災訓練を視察させてもらいました。
直下型地震が起こり、小学校に多数の傷病者が取り残されているという想定です。
県の防災ヘリ「ひばり」からレスキュー隊が救助に向かいます。

教室には倒壊した机の下敷きになった生徒が多数います。

救急隊による現場でのトリアージ。

可及的に屋外へ傷病者を運び出します。

校庭には赤・黄・緑にトリアージされた救護所が設置されています。

医師による更に詳しい診察が。

どうやらこの生徒が治療の優先度が高いようです。

外傷性気胸の診断にて病院への搬送が決定しました。

荒尾市の防災訓練は市が中心となった市民参加型の訓練でした。
行政、病院・医師会はもとより、消防、警察といった関係部署や、
建設業団体、社会福祉協議会、学校、地元消防団、自主防災組織なども協力し、
熱のこもった訓練でした。
今後、我が市でも、我々病院も行政と共に中心となって、
こういった防災訓練を毎年実施できる体制をとっていけたら・・・と感じた視察となりました。


